やぁヌシだよ♪

検査も終わり

最終的には

多動性があるとか

知的には全く問題なく

人よりもできるけど

じっとしていられない・・・

次男が生まれた時から

上の子たちとはまた違うなと

思っていたけど

大きくなるにつれて

顕著になって

年々できなくなる

不思議な現象・・・

去年はできていたのに？

それは幼稚園に入って

加速する

ただこの時

担当してくれたＡ先生が

次男のことを

わが子のように

心配してくれたおかげで

年少・年中・年長と無事

がんばれたんだなと

感謝・感謝です

年長は担任を外れてしまい

息子は楽しくなさそうな表情が増えた

それでも大好きな元担任のＡ先生には

とびきりの笑顔で抱き着く

非常にわかりやすい子だなと

思った

Ａ先生も次男に対してだけは

特別だったようで

１番思い入れがあるとのことで

他の先生からは

次男を甘やかしすぎだと

言われ続けたそう・・・

それでもずっと

見守ってくれた

のが親としてすごく嬉しかった

なかなか人に批判されて

つづけることって

できないよね

ヌシも次男が好きで

とてもやさしく

明るくて

次男やったらしゃーないな～

って許せてしまうような

性格をしてる

ちなみに検査は

ＷＩＳＣという検査を受けることで

子供の能力を分析して

書面で渡してくれる

個々の強み・弱みをわかるので

どのようにするかの指標になるので

ヌシとしては全員が受ければ

良いのになと思ってたりする

クラス分けも・授業内容も

その検査結果から

適切な教育を受けることができる

そんな新しい教育スタイルが

あってもいいんじゃないかな

次男は言語理解が人より長けているそう

絵や図などで説明するよりも

言葉で説明するほうが

本人にとって理解しやすいそう

これはすごく納得できるなと

常になんで人間だったので

すべて説明しないと

気が済まないタイプだったから

ただ多動があるので

説明されたことは理解できていても

いざその時にうまく

脳がアウトプットできず

衝動的な行動をしてしまう

息子の苦手なワーキングメモリーの部分が

どうしても足を引っ張るのだそう

ワーキングメモリーは

得た情報を使って応用する能力だそうで

次男はこれが低い

ＡＤＨＤの子に多いらしい

なるほど

説明して理解しているはずなのに

衝動的にしてしまう

ＴＨＥ次男だ！

けどかわいいよね

個性に思えてならない

大きくなると制御できるようになるし

学校生活を謳歌してくれたら

それでいい

人生楽しい

それが一番