やぁヌシだよ♪

0～2歳児に子育てクーポン支給！

まぁいただけるものは

ありがたくいただくのであります

最近の統計から

1. 出生数の減少
2. 死亡数の減少
3. 自然増減数の減少
4. 死産数の減少
5. 婚姻件数の減少
6. 離婚件数の減少

ということで

すべて減少傾向にあるようです

出生数の減少においては

母の年齢別にみると

45歳以上で前年より増加し、44歳以下で減少しているようです

出産の高齢化ですね

女性の社会への貢献が多くなったからでしょうか？

また、合計特殊出生率も前年より低下してます

この「合計特殊出生率」というのは

１５歳から４９歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので

１人の女性が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの

平均子ども数に相当します

　１５歳から４９歳までの年齢別の出生率を「合計」し

限定した女性人口を用いるので「特殊」が付いています

　現在の人口を維持するためには

合計特殊出生率が２．０７以上を保つことが必要とされています

今回参考にしたデータでは1.34だそう

死亡数においては

死因別にみると

1. 悪性新生物　27.6％
2. 心疾患　　　15.0％
3. 老衰　　　　 9.6％

およそ3.6人に1人の割合で悪性新生物（腫瘍）で亡くなっている

高齢化社会ですね・・・

医療の進歩も大きく影響してるのかな？

自然増減数においては

14年連続で減少

唯一増加したのは「沖縄県」（2553人）のみだった

圧倒的に生まれてくる子供が少ないね・・・

死産数においては

死産率のうち（千対）

自然死産率は9.5で前年の10.2より減少

人工死産率は10.6でこれも前年の11.8より減少

人工死産に関しては

胎児の母体内生存が確実であるときに

人工的処置（胎児又は付属物に対する措置及び陣痛促進剤の使用）

を加えたことにより死産に至った場合をいう

人工妊娠中絶のうち妊娠12週以降22週未満のもの

https://kagawa-colorful.com/app-def/S-102/colorfulex/wp-content/uploads/6be4e582ed1549eeb81cef3eec1e9729.pdf

理由は様々あれど相当な1000人あたり10.6人は人工的に亡くなっている

婚姻件数においては

婚姻件数は52万5490組

前年より7万3517組減少

婚姻率は4.3（千対）

平均初婚年齢を比べると

夫は31.0歳　（前年31.2歳）

妻は29.4歳　（前年29.6歳）

と結婚はすこし早くなったようです

離婚件数においては

離婚件数は19万3251組

前年より1万5245組減少

離婚率も1.57（千対）で前年より低下

ということで

違った見方をしてみると（経過時間）

23秒　誰かが亡くなり　50ｍ自由形の世界記録22.93秒

38秒　子供が生まれる　300ｍ走の高校記録37.89秒

60秒　誰かが結婚して　毎分どこかで結婚してるんだね

2分44秒　誰かが離婚する　カップラーメンできるより早い！

30分29秒　赤ちゃんが亡くなる　ヨーヨーの世界記録30分28秒

57分57秒　人工的に赤ちゃんが亡くなる　Ａ.ムティソの記録57分59秒

5時間48分34秒　乳児が亡くなる

12時間28分38秒　新生児が亡くなる

なんやこの情報は