やぁヌシだよ♪

前回の予告した通り

姉のおつかいのお話です

姉とは９歳離れてます

とても優しい

面倒見の良い

自慢の姉です

いつもヌシの

お守りをしてくれてました

そんな姉が

ヌシにおつかいを

お願いしてきました

当時年中さんくらいだったかな

姉から預かった

お金を握りしめて

近くのお店に

本当に近いお店

大人だと３０秒かな

それくらいで歩いて着く場所

姉からのミッションは

ジャイアントコーンを

買ってくること！

そんなに難しいミッションではないよね

当時のヌシも

そう思ってました

店に入るなり目の前に

棚に並んだスナック菓子達

どれも美味しそう

しかし

今回のミッションは

ジャイアントコーンを

買って帰ること

早く探して

帰らねば

店の奥に進み

目の前には

アイスがたくさん！

すぐにヌシは

それを取って

お会計

家に帰る時に

おつかいなんて

楽勝楽勝

なんせ

母にいつもおつかい

させられてるからね

と

自慢げに帰るヌシ

1番は

姉に喜んでもらうのが

嬉しいからである

そんなこんなで

帰宅したヌシは

姉にアイスを渡すのである

が

しかし！！！

ここで思わぬ反応が返ってくる

姉は怒っている

？？

ヌシは困惑

思ってた反応と違うからだ

ちゃんとアイスは買ってきたはずだ

それなのに？？

味が違うかったのか？

とそこで

姉が口をひらく

コレどこで買ってきたん？と

ヌシは〇〇っ！(店の名前)と言うと

姉は交換してきて！と言う

溶けてたのか？

なんなのか？

理由は次の一言でわかる

コレ

【カプリコ】やん！！

すぐにはヌシには

理解できなかった

そして走馬燈のように

ヌシの記憶が巡る

そして理解するのである

アイスが

棚に並べてるはずがないと。。。